検査実績
『こしいしクリニック』開業後6か月の内視鏡検査実績
胃カメラ:302件
大腸カメラ:184件(全結腸観察率:93.5%)
2021年6月1日~11月30日
当日胃カメラ検査に関して
胃カメラによる精査を希望される患者さんが、当日、朝食を摂らずに来院された場合、診察で胃カメラの必要性を判断し、検査スケジュールの余裕などに照らし合わせ、即日に胃カメラ検査を実施致します。
速やかに必要な治療を開始するために有効ですので、ご相談ください。
大腸カメラ検査時の鎮静
大腸カメラによる検査は、時として苦痛を伴います。特に、以前の大腸カメラで辛い思いをした患者さんは、体に力が入り、大腸カメラの挿入が困難になる事も多いのが実際です。
当院では、大腸カメラの際に、お薬を使い軽く眠っている間に検査を行うことが出来ます。
ご希望の方は、スタッフまで、お気軽にご相談ください。
なお、鎮静による検査後、当日のお車の運転はできませんので、ご理解ください。
大腸ポリープ切除について
大腸カメラによる検査は、下剤の処置が大変で、検査そのものも痛みなどの苦痛を伴う事があり、何回も行うことは大変な負担となります。
当院では、お身体の負担を減らすために、大腸カメラの検査時に発見されたポリープをその場で切除することも可能ですので、事前にご相談ください。
なお、患者さんの基礎疾患、常用薬、ポリープの大きさや性状により、切除できない場合あります。
また、ポリープ切除を行った場合、術後に2時間程度の経過観察が必要となります。さらに、ポリープ切除は手術の扱いとなり、診察料金が変わります。
詳しくは、スタッフまで、お問い合わせ下さい。
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